マイナス10歳肌に必要【ツヤを出すオイル】選び方のポイント

40代オーバーになると「若く見られたい」誰でも一度は思いますよね。

見た目年齢や【肌年齢】が若い人には、必ず"あるもの"を持っています。

まずは あなたに質問です！

MAMI

今のあなたの年齢から10引くと・・・いくつになりますか？

今のお肌は『マイナス10歳肌』 そう言えそうですか？もし『 マイナス10歳肌 』を目指すならば、10年後は今のこの肌の状態・・・

見た目年齢『マイナス10歳肌』になるには何を身につければいいのでしょうか。

肌年齢マイナス10歳に必要なのはツヤ！

「あの人、若いよね！」「同じ歳なのに肌キレイだよね〜」同級生なのに。 同世代なのに・・・いや、むしろ歳上なのに！！！

テレビやSNSを見てても、そう思う人っていますよね。 鏡で見た自分と"その差" を黙って比較しています、私も・・・

あるある、です。みんなしています。どうする私！？ 今から何しておく？ 10年後大丈夫？？

MAMI

大丈夫。 安心してください。

では、若く見える肌ってどういう肌なのでしょう？？

ツヤがある肌は、若く見えるのです。 それがたとえシワがあったとしても、です。

シワが合ってもいい理由は↓コチラも併せてお読みください。

ツヤは自分で作れる

MAMI

ツヤは自分で作れるんですよ。年齢肌をセルフコントロールできます

MAMI

想像してみてください。

何年もお気に入りで使い込んでいた皮のバッグや皮靴。しんなりシワが入ってちょっと色褪せたけど、いい味でてる。

でも、そのバッグや靴をほんのちょっとオイルで拭いただけで、ツヤっツヤ！

「あら不思議！シワまで目立たなくなって、まるで新品！？」　ちょっとオイルを付けただけなのに・・・・

もうおわかりですね。

ツヤに必要なのはオイル

ツヤを出すにはオイルです！　オイル＝油 です。 ツヤを出すために、オイルを上手に使いましょう！

MAMI

ツヤがある肌、ない肌、（上記革製品の例にもあるように）見た目が全然違います！ 

これは、断言できます。 そして、ツヤのある肌に なれます。

ツヤのある肌って発光しているように見えるから透明感が増して、肌も、その人自身も、若く見えるんですよね。逆にツヤのないくすんでいる

肌は、いっさい光を感じません。 くすむと肌色のトーンも下がるので老けて見えます。とてももったいないことです。

ツヤを出すオイルの選び方 ポイント

MAMI

質のいいオイルを選びましょう。

油は酸化しやすいもの。質のいい酸化しにくい油がいいです。

そしてもう1つ、

MAMI

皮膚の皮脂になじむオイルを使いましょう！

皮脂になじみにくいオイルは、酸化しやすく肌トラブルのもとになります。

私たちの肌表面は皮脂の膜＝「皮脂膜」で覆われています。字の如く、皮（皮膚）の脂（あぶら）の膜(おおう)ですね。

汗腺から出てくる汗(99%水分)と毛穴から分泌される皮脂が混ざり合ってできる膜のことです。

私たち人間の皮脂になじむ油(オイル)であれば、肌の上の自分の皮脂と化粧品の油が出逢った時、

仲間同士が手を繋いで皮脂ゾーンに誘導してくれたあと、仲良く溶け込んで皮脂の代わりのようになじんでくれるのです。

MAMI

皮脂に溶け込んで、自分の油の一部になったら、自然と肌の中からツヤが出てきます。

若い時は、オイルや皮脂をあんなに嫌煙していたのに、今では欲しくてたまらない！アラフォー以上になったら特に冬はそう感じますよね。

オイルがはじめてなら、冬から使うのがオススメ

オイルはほぼ油なので、はじめての肌には、冬の乾燥した時期に使い始めるのがおすすめです。夏場は、温度・湿度も高く、汗、皮脂分泌も冬より多いので、オイルが汗でなかなか皮膚になじまず、

「ベタベタする」と感じる場合があります。使い始めのシーズンによって、感触だけで「オイルは苦手」とか「ベタベタして重い」とか、そういう認識で過ごしてきた方も大勢いらっしゃいます。

冬は皮膚温度も下がり、汗・皮脂の分泌も減るので、オイルがうまく肌になじんで浸透しやすくなります。苦手意識を持っていた方は、ぜひ、冬場の肌でお試しを！

あなたの『年齢肌』マイナス10歳を目指して、艶やかな肌になりましょう！