年齢を重ねると加齢による「歯の着色、黄ばみ」が気になってきませんか?歯が白いと肌まできれいに見えるから不思議ですよね。
最近は価格もリーズナブルになって、自宅でも気軽にできるようになりました。歯のホワイトニングはもう常識です。
歯のホワイトニング はおすすめ? 効果はある?
結論から言いますと『充分に効果があります』。ホワイトニングに興味はあるけど迷っている方には心からおすすめします!
歯が白くなるだけではなく、艶も出るのです。歯をコーティングすると光の屈折度が上がり、輝いてきれいに見えるようになります。
何より、歯の健康意識が高まるので、虫歯や歯周病の予防にも繋がるのは嬉しいですね。
アメリカでは歯のホワイトニングが常識です。身だしなみとして歯並びや歯の白さは小さい時から当然のようにメンテナンスされています。歯の白さも出世の必須条件とも言われています。
歯科医院の勤務時代、歯列矯正をした後にホームホワイトニングもして、口元に自信が持てるようになりました!
歯並びや歯の色をコンプレックスに感じていませんか?
ライフスタイルや予算に合わせた無理のない方法で、今のうちに人生100年時代に向けた
「歯の健康意識向上」「歯のエイジングケア」がおすすめです。
歯のホワイトニング 種類
歯のホワイトニング方法には、大きく3つあります。
- 自宅で出来るホームホワイトニング
- 歯科クリニックなどで行うオフィスホワイトニング
- 1と2を組み合わせて行うデュアルホワイトニング
ホームホワイトニング
自宅で行うホワイトニングです。
歯科クリニックなどで歯の型を取って、ホワイトニング用のマウスピースを作ります。そこに薬剤を注入し、歯にはめて白くする方法です。
マウスピースをはめてホワイトニングする時間は、薬剤により2時間〜睡眠中(6時間程度)に白くするタイプがあります。
1度で白くなる実感は感じにくく、期間を置いて何回か継続する必要があります。後戻りしにくく白さをキープ出来るのが特徴です。
メリット: 自宅で好きな時に出来る。オフィスホワイトニングより後戻りしにくい
デメリット:回数と期間がかかる。専用のマウスピース作りが面倒、費用がかかる
マウスピースを作るのが面倒、コストを抑えて簡単に始めたい方におすすめ!
顧問ドクター開発のオリジナル製品で【直営サロンと同じ波長パワー】を実現したマウスピース型機器。
「青色LED+紫外線LED+赤色LED+近赤外線LED」の4種の光を同時照射できるハイスペック仕様です。
ホームホワイトニング の効果
継続して行えば段階的に白くなっていきます。
歯科クリニックで施術するオフィスホワイトニングより色の後戻りがしにくく、白さを維持する持続性には効果的です。
アメリカの論文では「2年間で約80%の人が歯の白さを保ち、大きな後戻りは認められなかった」と書かれているそうです。
オフィスホワイトニング
歯科クリニックで歯科医師か歯科衛生士が施術するホワイトニングです。必ず歯の歯石を除去してから施術します。
歯に薬剤を塗布し、光を照射して白くする方法です。照射時間は30分程度で終わります。
1度の施術でも歯が白くなったことを実感しやすいです。
メリット:1回でも白くなる
デメリット:ホームホワイトニングに比べると1回の費用が高い
オフィスホワイトニング の効果
薬剤の種類や照射時間により、効果に差が出ます。
同じクリニックでも薬剤、照射時間毎に1回の料金が異なりますので、「自分のなりたい白さ」と「予算」で選ぶことが出来ます。
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オフィスホワイトニング体験レポ
ホワイトニングって本当に白くなる?どうせやるなら一回で白くなりたい!そう思っている方がほとんどでしょう。 今回は「歯科クリニックで行うホワイトニング」のリアルレポです。 ホームホワイトニング17年歴・ ...
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デュアルホワイトニング
自宅でやるホームホワイトニングと歯科クリニックで施術するオフィスホワイトニングを組み合わせる方法です。
相乗効果が高く、歯が1番白くなるベストな方法です。
エステでプロにマッサージやパックをしてもらっても自宅に帰ってから自分でパックやスキンケアしますよね。同じことです。
メリット:歯が1番白くなり、後戻りも1番少ない最強のホワイトニング法
デメリット:費用が高い
【リアルレポ】ホームホワイトニング
自宅で好きな時に歯を白くするホームホワイトニングを始める手順です。
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1歯のマウスピースを用意する
歯科クリニックで歯型を取って作る方法と市販の既製品を買う方法があります。
おすすめは自分の歯型で作るタイプ。歯形にフィットするので薬剤漏れや色むらも防げて安心です。
[価格]¥16,000~¥35,000(税込)くらい
*1度作れば、歯並びが変化しない限り、何年も使えます。
*自宅で気軽にできるマウスピース型LED機器も人気です。
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2歯のクリーニングをする
歯科クリニックで歯の表面の汚れ・歯石を取ります。ホワイトニング効果を出すために先にきれいにしておきます。
歯の表面の汚れ・着色や歯石が付着した状態でホワイトニングをしても効果が半減されてしまい勿体無いです。
[価格]保険診療が適用されるので数千円で済みます。
*ホームホワイト・オフィスホワイト共通で、ホワイトニング前の歯石除去/クリーニングはマスト。
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3ホワイトニング用薬剤を用意
歯科クリニックなら歯科医院専売品である海外の薬剤も1本から買えます。冷蔵庫で保管します。
[価格]1本¥1,600〜¥3,000(税込)くらい
上の画像はアメリカの歯科材料メーカー/ウルトラデントプロダクツインクが開発したオパールエッセンスです。
薬剤の成分は過酸化尿素です。
オパールエッセンスは10年以上前から何回も使用しており、効果的で副作用もなく安心して使用しています。
17年前に1番最初に使った薬剤はアメリカ生まれのNITEホワイトエクセルで薬剤の成分は過酸化尿素です。
5〜6回使用しましたが、こちらも効果的に安心して使えました。
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4マウスピースに薬剤を注入
上の歯 or 下の歯、片方づつ行うと口の中の違和感が少なくて楽です。
歯の表面側に当たる部分、中央の8~10本程度に薬剤を1回分=シリンジ1/3 程注入。
[コスト]1本で2.5~3回分使用出来ます。1回あたり¥550~
参考
歯には順番がついており、前歯が1番で奥歯に向かって並び順に数え、1番奥歯が通常7番になります。上顎の右7番、左7番という風に呼びます。下の歯も同様です。
笑った時に見えるのが一般的に左右の5番までなので、左右上下共に4番〜5番目の歯まで注入するのがおすすめです
薬剤が多すぎると、はみ出て歯肉にも浸透してしまうので注意しましょう
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5歯に装着して時間を置く
薬剤により、放置時間が異なりますので、歯科クリニックで確認しておきましょう。
マウスピース装着中は、やや会話しづらくなります。装着中の飲食は避けましょう。
外したら、歯に付着している薬剤を歯ブラシなどで取ります。マウスピースは柔らかい歯ブラシや綿棒などを使って水で洗います。
マウスピースはよく乾かして専用ケースで保管します。
実際の感想と効果実感
使用度:2年ぶり
ホワイトニング薬剤:オパールエッセンス10%を使用
実施頻度:1週間に1回 × 3回 ( 期間:3週間 )
装着時間:寝る前に装着〜朝まで約6時間〈 寝ながらホワイトニング 〉
沁みる度合い:白湯にも沁みてホワイトニング24時間後くらいまで違和感を感じた
効果実感:1回目は白くなった実感があまりなく、艶が出たかな?程度
2回目に「前より白くなってきた」を実感
ホワイトニング まとめ
「好きな時にPC作業やスマホを見ながら白い歯に」「寝ている間に白い歯に」など、
自分の都合に合わせて、しかも自宅で簡単に出来るのが最大のメリットですよね。
アメリカでは、ほとんどの人がホームホワイトニングを選び、自分で日常ケア的に歯のホワイトニングをしています。
歯のくすみ、黄ばみが気になったら肌のホワイトニングケア同様に『 歯のホワイトニング 』も意識してみましょう。
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